伊豆河津・ヤマ美容室
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美容雑誌「しんびよう 12月号」特集に掲載 (2001年)

4人の美容師に聞きました。
「美容師としてボランティア活動に取り組むにはどうすればいいの?」の一人としてコメントを載せていただきました。

掲載内容
ボランティアは難しいことじゃない!
とにかく積極的に行動することが大切
ヤマ美容室 山本逸子(やまもと・いつこ)
 1953年6月29日、北海道生まれ。
 高校時代に三島理容美容専門学校の通信教育にて美容師の資格を取る。
 その後、静岡県伊東市にある「スギモト美容室」を経て、
 1978年9月、伊豆の河津町に「ヤマ美容室」をオープン。
 スタッフ全員(妊婦ひとりをのぞき)がヘルパー2級の資格を持つ。
 活動への問い合わせはTEL0558−32−0808まで。


 ボランティアのようなことは学生時代からやっていたんです。地域の子供の世話をするグループに入っていました。
 でも、本格的に何かできないかなと思ったのは阪神大震災がきっかけですね。テレビでボランティアの呼びかけをしているのを見て、すぐに神戸市の長田区に飛んで行き、テントの中で美容室を開きました。
 特に印象に残っているのは、70歳くらいの女性の髪をカットした時のこと。
その方は「震災以来、鏡を見ていないから顔を見られない」と言って下を向いたきり顔を上げないんです。もしかして、髪型が気にいらなかったのかなと気になっていました。けれどその後、配給物資を持ってわざわざお礼に来てくれたんです。胸がいっぱいになって、言葉が出ませんでした。精神的に満たされたというか、言葉で表現するのは難しいんですけど、やってよかったなと心から思った瞬間でした。

 美容師ができるボランティアはたくさんあります。
カットやメークはもちろん、アメリカピンにマニキュアを塗ったり、ビーズをつけたりした手づくりピンを髪につけてあげることだっていいんです。
それに、目に見えることだけがすべてじゃない。話を聞いてあげるだけでもいいのです。美容師の仕事の中でお客様に対して声をかけることは、ボランティアにもおおいに役立つと思います。

 ウチは老人ホームなどでカットをやらせていただいたりするんですが、全てこちらで深して電話をしています。「何かお手伝いすることはありませんか?」って。ほとんどボランティアの押し売り状態ですね(笑)。
 でも、こちらから動いていかないとダメなんです。老人ホームのほうからは「無報酬でお願いします」とは言いにくい部分があるんですよ。遠慮しちゃうんでしょうね。だから、やる気のある人はどうにかして、自分できっかけをつくること。あれこれと考えすぎずに、とにかく行動を起こしてみることが大切だと思うんです。
 ボランティアっていうと「いいかっこして…」と思われがちですが、心が豊かになるし、自分を好きになることもできます。
人と人のつながりの大切さをひとりでも多くの人が感じてくれたらいいですね。

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